負圧の取出し

いろんな方々に教えてもらいながらの毎日でございます。
まずは皆様に感謝。
で、コレですわ。

雅屋
スロットルバルブの曲りは「やっぱり」というカンジ。
俺の知り合いのロードスターターボは、コレが良く逝ってました。
一度バタフライバルブが完璧に吹き飛び、高速で全開&フルブースト固定になり死にかけたとか。(ゲラゲラ
ブローオフ付いて無かったら余計にスロットルバルブに負担が掛かります。

やっぱり皆様ご指摘の通り、こんな感じの接続にする必要があります。
vaqum_final.gif
……


接続の方法は多分、こんな感じでいいんでしょうけど、後はこれが思ったような負圧をレギュレータに供給するか?ってとこらへんですね。
レギュレータはやっぱり、負圧が強いと弁を開けて燃料をタンクに戻す量を増やし、反対に負圧が弱いと弁を閉めて燃圧がかかるように調整しているらしいです。
on/offだけじゃないとのことです。
しかーし、このレギュレータ、仕様もわからない謎のパーツですから、どの程度の負圧を与えるとどのくらいの燃圧になるのか? ってのはサッパリ。
トライアンドエラーで探るしかなさそうです。
場合によってはレギュレータの間にバキュームコントロールバルブをつけてリレー動作させる必要がありそうです。
まあ、ともかく。今だって走ってるんだから、この先そんなに悪いことはないと思うよ。
にゃはは。ほぼ完成ですよ。ダイヂョプダイヂョブ。

1 thought on “負圧の取出し

  1. この図にあと、インテークポート側の負圧を、
    フェールレギュレータのバキュームバルブが、
    全開になる負圧以上にならないように制御する、
    ウエストゲートとは逆の動きをするバルブを付ければ一先ず、
    安全に走ると思います。保証しませんが。(^^;

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