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2006年12月18日のアーカイブ

黒帯になりましたをもちょっとkwsk

  • 投稿者: nomad
  • 2006年12月18日 11:42 PM
  • 合気

皆様、お祝いのお言葉ありがとうございます。
なかなかどんなエントリを書くのか思い悩みましてな。
こう、日ごろ
「強さと帯の色は関係ない」
「受かるも受からぬもその時の自分自身の反映」
とか言っちゃってるわりに、いろいろ考えちゃう自分がよわっちぃ証拠なんですけどもー
なんちゅうですかね。
黒帯っつーと、合気道を始めたばっかりの時は、山の頂上に近い方に思えましたけど、いざ取ってみると、ずいぶんと麓の方でしたよ。
初段と弐段じゃ天と地のほどの差があるし、五段とかだったら僕が戦ったら手足むしられますわ。師範とだったら目から出る怪光線でケシズミとなりて消滅は必定。
そんな麓の方のクセに、これからは一応有段者としての発言・行動とされるわけです。
今まではシロウトでしたからね。何吹いてもまあネタで笑われるくらいのもんでしょうけど「有段者の発言」とか思われたらビビっちゃいますよ。ああ小せえ。
今回、二度目の昇段審査ですからね。
まあ、同じ練習を2倍やってんだから、技の型は覚えました。さすがにいいかげん覚えろ俺、と。
しかしですねえ、やればやるほどワカランくなってきますわな。
同じ技をやるたびに課題が出てくる。
技ができるということと「極まる」ということが別のことだとわかる。
極めるための予備動作がきちんとできていないと極まらないですね。
覚えたとおりの技ができる、なんつーのは盆踊りの振り付けみたいなもんですわ。
何回練習してもうまくなったような気がしないんですよ。もうわかった、とならないんですよね。間合い、重心、相手との角度、腕の高さ、腕の角度。ひとつひとつに意味があってしかもファクターがあると一人一人違ってきますから、自分で一番良いポイントやタイミングを身につけなくちゃいけない。
「やりやすいのが一番いいポイント」つったって、なかなかそうはいきませんですよ。
自由技もねえ、苦労しました。
自由技って、どんなことをやるかっていうとこんな感じ。 (いくらなんでもこんな見事には行かない)
イザとなるとポーッとなっちゃう体質で、10個覚えても、前に出ると一つしかできない。
使える技を紙に書きましてね。
【片手持ち自由技】
[握らせる]
 ・二ヶ条
 ・すみ落とし
 ・側面入り身
 ・四方投げ
 ・逆手の小手返し
[掴ませずに]
 ・小手返し
 ・肘当て
 ・正面入り身
 ・後ろ入り身
[交差で握って]
 ・三ヶ条
【正面打ち自由技】
[正面で止める]
 ・一ヶ条
[外にかわす]
 ・二ヶ条
 ・三ヶ条
 ・小手返し
 ・正面入り身
 ・肘締め
 ・呼吸投げ
[内にかわす]
 ・四方投げ
 ・小手返し
 ・すみ落とし
なんてね。
まあ、これだけ考えて書いて、それぞれ練習をしてるんだけど、ちょっとあわてるともうできなくなっちゃう。あいやー情けない。小せえ。
それでも審査では片手持ちも正面打ちも、技は5,6種類づつは出せましたかね。
この自由技って、先生がやめ、というまでやるわけなんですけども、先生、なかなかヤメと言わない。僕の方も「ああ、そういうものなのだろうなあ。こりゃ俺もえんえんとやるものだ」とえんえんとやりましたけどが。
で、ヤメ、と言われた後「じゃ、受けなさい」と指示されまして、先輩の自由技の受けをえんえんえんえんえんえんえんえんとやりましたよ。
「ああ後2,3回で限界かも」と思ったころにヤメの合図がきたんですけどね。
終わった時には、実のところ、それほど感慨はありませんでした。
受かるにしろ落ちるにしろ、やっぱり練習し続けなくてはいけないことですから。
落ちたら恥ずかしいですけどもね、その恥ずかしいというのも自分の精進が足らんこと、小心で上がり性なのが恥ずかしい、それでいて自己顕示欲に無縁でいられないことが恥ずかしいという、そういう恥ずかしさでね。
受かって良かったですけども。
でも、よわっちくて小せえのはそのまんまなわけで、何が変わったとかいうわけじゃないですからね。
これからもえんえんえんえんえんえんえんえんと合気道やってくんでしょうねえ。
シャレで柳龍拳の動画を載せようかと思ったけど、今の僕には気まずい絵でして。
お口直しに塩田剛三のようつべ動画を載せときます。
僕にも超能力合気にしか見えないんですけど。
こんな技がいつか使えるようになるとは今はとても思えませんけども。

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