Bike Baton

Musical Batonを廻し終えたと思ったら、Bike Batonが廻って来ただよ。

1) いま乗ってるバイクの排気量
2) 最後に買ったバイク
3) いま乗っているバイク
4) 特別な思い入れのあるバイク
5) その理由
6) バイク・バトンを回した人(随時、追加していく)

ってわけ。
ただ、俺も車歴はそれほどじゃないんだよなー。
なので、おもしろい答えができるか難しいなあ。
で、kobaの正統な後継者として勝手に改変。
1) いま乗ってるバイクの排気量 …乗っているとは言えない
2) 最後に買ったバイク → SUZUKI Hayabusa GSX 1300R
3) いま気になっているバイク → SUZUKI Hayabusa GSX 1300R
あ、それと2サイクルのバイクのモタードなんか良さそうな。でもプレミアついちゃってバカみたいだからDRZくらいがいいのかなあ。オフロードマシンのオンロード仕様ってのが気になる。
ていうか、もうね、町を歩いていて見るバイク見るバイク、ステキに見えるのよ。スーパーカブがピカピカのレトロな色合いのやつが置いてあればうっとりし、ノートンコマンドが軽快な音を立てて走り抜ければどきどきし、BMWが前から走ってくれば目で追いかける。
クルマを見て「おお!」って感興が湧くものって無いんだけど、バイクはもう、何見てもなんかイイナーって思えちゃう。
4) 特別な思い入れのあるバイク → ’86GSX-R750 VF750F GL400Wing RD400 Z250FT SDR ’89/90GSX-R1100
……

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俺が43にもなって落ち着きが無い件について

音極道茶室: Musical Baton
nomadさん>
wwwwwwあなた、そんなとこで何やってるんすか!!ww
某有名企業にお勤めの年上の方だったんですね。
その割りに落ち着きないっすよ!www


QuadraFaceLoungeのFrancois Quevouxquienと音極道のJ2は趣味がかぶっているのでとりあえず友達になるがいいさ!

いやまあ、仰る通りなんですがね。
俺も家族にまで言われますよ。落ち着きが無い、子供っぽいって。
ただね、もう、なんちゅうかね、わかっちゃったのよ。
落ち着いて大人っぽい振る舞いをすることの意味と結果がね。
俺だって40も過ぎればどこをどう押せば何が出てくるかはわかる。
俺が言ったこと、書いたことで何が起きるかはわかる。
でねえ。
俺が言ったこと、書いたことで起きることなんてたかが知れてるのよ。
たかが知れるようなことしか言ったり書いたりしてないのよ。
会社で俺がどんな発言をしていたとしても、それが俺の給料や生活や出世に差しさわりがあるかと言えば、別にないよ。
俺に実力があるってわけじゃないよ。その反対だ。
大人っぽければ、それなりに尊敬されるかもしれない。
しかしそれが何の役に立つ?
どう振舞うか、じゃなくて何をするかさえわかってりゃそれでいい。
残念ながら、実生活じゃあ振舞いを装うのに汲々としていて何の結論も出さない連中が多い。
まあ、だからそこに俺のつけこむ余地があるんだけどね。

ネタがない…

ってわけじゃないんです。
あれも書こう、これも書こうと思うできごとは多いですしそれなりに準備もしています。
んですがね。
まず、これを書きたい、って順番があるじゃないですか。
あるんですよ。
で、それをまず書かなくっちゃ俺の中の旬を逃しちゃうんですよ。
「お前の能書き面白いからもっと書け。毎日見に寄ってんだよ」
と仰る方もいてありがたく思います。
俺もいろいろ書きたいし、書くのは楽しいです。自分が書いたものを読むのも楽しい。
自分が読んで、おお!と思えるようなものを書きたいと思っています。
ので、決して飽きたわけでもネタが無いわけでもないので。
まあ、ぼちぼち。
な?

Musical Baton が…

来たら困るな、と思ってたMusical Batonが来てもうたがね。
弱った。
俺、ここんとこサッパリ何にも音楽らしい音楽聴いてない。
「僕は音楽のことは何一つわかりません」って言えたらいいんだけど、ちょっとはそれなりにアレしたりしたこともアレであわあわああああわわぶぐぶぐぶく…
しかもなんか濃ゆい所から…
わがコメンツスクラメイツの「音極道」さんからですからねえ。
とりあえず今一生懸命考え中です。
まず、Musical Batonのルールはこちら
で質問への回答
* 今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
   333MB(コゾウが入れたものばかり)
* 最後に買ったCD
   吉田美奈子:Voice in the wind
* 今聴いている曲
   すまん。聴いていない
* よく聞く、または特別な思い入れのある5曲:
   J・S・バッハ:ブランデンブルグ協奏曲
   キリン:KYLYN LIVE
   吉田美奈子:MONSTERS IN TOWN
   BOSTON:BOSTON
   YMO:YELLOW MAGIC ORCHESTRA

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古い日記

僕が22,3のころだから、もう20年も前の話…
ああ、そうだ、VF750Fを手に入れたばかりの頃だっけ。
そうか、もう20年もたつんだ。
ちょうどキャッチセールスが出始めのころ。
18,9から22,3のころって、社会的に世間知らずの一番バカで、それでいてそれなりにお金を持ち始める年頃だからなのか、こういう年代をターゲットにして教材だの絵だの旅行だのという「未来を予感させる商品」を売りつけられる。
ご多分に漏れず、僕のところへもそういう電話が頻繁にかかってきた。
もう、こんな手口は廃れちゃってるのかな。それともまだ有効なんだろうか。個人情報保護法とかあるから、簡単にはいかなくなってるんだろうけど、僕はすっかりオジサンになっちまってこういうのとは縁がなくなってるから実際のところはわからない。
大抵、お年頃の女の子が電話をかけてきて「会ってお話をしたいの」みたいに呼び出されるわけだ。
そして、もちろん僕は鼻の下を伸ばしてのこのこ出て行くわけだよ。
そして、大抵の場合…いや、全部の場合、か。がっかりしてすごすご帰ってくることになるわけなのだけれど。
そろそろキャッチセールスという商売の胡散臭さに気づき始めていたある日、またその電話はかかってきた。
警戒はしていたのだけど、なんだかチャーミングな声とそのトーンに誘われて、僕は懲りずに出かけていった。
鼻の下を伸ばした僕が勧められた「未来を予感させる商品」は、資料だった。
「あなたが勉強したり調べ物をしたりしたときに必要だと思う資料となる書籍を定額でお届けします」というサービスだった。
このサービスを「わずか1日たった1杯のコーヒー代と同じ値段で」提供してくれる…ってわけ。
今でこそインターネッツとやらが普及して調べ物をするのはだいぶ楽になったけれど、当時は「調べる」という作業さえ本屋や図書館に入り浸らなくてはできない仕事だったから、そういう調査資料サービスというのは、とても珍しく、その上、本が好きな僕にはなんだかとても得になりそうなサービスに思えた。
「ある飛行機について調べようと資料を請求したら、ダンボール箱一杯の資料が届いたんですって」とその女の子はニコニコして言った。
…あー。
そう。
それだけじゃなくて。
えー。まあ、それを案内してくれた女の子がとても可愛らしかったんだ。
僕はその商品を誉めた。
なかなかいい。今までいろんなものを勧められたけど、投資したのに見合うサービスって受けられなかった。でも、これは使えそうだ。
ああ、でも、僕はブルーカラーだから調査とか仕事では、やんないんだよね。
自分の趣味で使うには…いくら1日のコーヒー代だっていっても50万は難しいかな。バイク買っちゃったしね。
このバイクに憧れて大型免許とったんだ。難しかったよう。ナナハンだよ。
君はどこから来てるの? え?九州?
でさあ、ねえ、せっかくだから、ここじゃなくてさ、ファミレスかどっか行かない?ゆっくり。
んー、ダメ? へえ、会社の人に見張られてるんだ…
今、どんな会話をしたか思い起こしてみると、もうちょっとなんとかならんものかとも思うが、まあ、下心満載のノータリンのコゾウの会話なんで、この程度の何のふくらみも無い貧相な話しかできなくて…まず、まあ、情けないのだけども。
だからモテなかったのか。
他のキャッチセールスの会話と違って、その女の子…Kさんとはずいぶん打ち解けた話をしたと思う。キャッチの女の子は結局はビジネスライクで、口はうまいのだけど、本心は見せたりしなかった。
でもKさんは、まるでシロウトみたいな普通の女の子で、僕のつまらない冗談にケラケラ笑った。彼女はしまいには「あのTVに出てるコーラスの人いるでしょ。私の音楽の先生が言ってたけど、あの人ホモなんだって」なんてビジネスの話そっちのけでバカな話をしていた。
僕はそれとなく聞いてみた。
「君さあ、こんなこと言っちゃいけないかもしれないけど、こういう仕事ってけっこう大変じゃないの」
Kさんは、ちょっと顔を曇らせた。
「いろいろあるのよ…」
いろいろね。
いろいろかあ。
ノータリンの僕はそんな相槌しか打てなかったけれど、彼女が、そのビジネスの胡散臭さに気づいていることはわかった。
僕は彼女みたいなチャーミングな子が、どうして郷里を離れてこういう胡散臭い商売をせざるをえないのか、計り知れない事情を思って話題を変えた。
結局僕はそのサービスは買わなかったけど、Kさんという可愛い女の子のことはずっと覚えていた。
何ヶ月かしたある日、僕が出先から会社に戻ると、上司が僕を呼びとめた。
「今、Kさんって女の人から電話があったよ」
しばらく僕は誰のことかわからなかった。
あ… あのKさんか。
Kさんの苗字は僕の住んでいる地方では珍しかったから、心あたりのあるKさんと言えば彼女しかいない。
僕は彼女に名刺を渡していたから、職場に電話したんだろう。
「何て言ってました?」僕は聞いた。
「いや。何にも言って無かったよ。用事があればまたかけてくるんじゃない」
上司はちょっと変な顔をして続けた。
「何か泣いてたみたかったぞ」
「え? 電話番号とかは?」
「知らんよ」
結局Kさんはそれっきり電話をかけてこなかった。
だから、なぜKさんが泣いていたのかもわからなかった。

トリップ始めました

J2さんトコ経由で和尚さんが開発されたトリップ機能を導入してみますた。
コメント欄に自分の名前の後ろに#と任意のキーワードを入れると暗号が生成され、同定性がある程度担保されます。

名前
nomad #1255hj

と入れると

nomad ◆24EuECbKCc

みたいに表示されます。
成りすまし防止に使用できます。
ご利用下さい。
-参考-
ニヤリ: MTにトリップ機能を
音極道茶室: MovableTypeに2ちゃんねる風トリップ機能を追加

コメンツスクラーム!でぐぐったら っっ

コメンツスクラーム!
comments.jpg
わーはっはははははは。
バカみてーですが、ご覧の通り、オラァもお世界で3番目にコメンツスクラーム!のオーソリティだよ、そうだだよ。
もうなんちゅうかね。
1ヒート目6位(クラス5位) 2ヒート目6位(クラス3位) ですだよ。
つまりね、総合1位だ。総合優勝ですよ。
言ってみりゃ技術点92.8 芸術点85.3 総合点数178.1 審査員特別加算 33.4
華やかさは無いものの燻し銀のベテランの安定性。枯れた味わい。いわばクロウト向け。
もうこうなりゃね、コメントスクラムってテクニカルタームを作ったのは小倉弁護士じゃないです。
むしろ俺です。
コメンツスクラーム!てテクニカルターム、まあ確かに作りはしませんが、いわば中興の祖。
創価学会で言えば池田大作です。ジャイアンツで言えば川上宗薫です。モー娘。で言えば安倍なつみですわ。
これは俺が商標登録しましてな。blogで発言されるたびにアフェリエイトですよ。もうモテモテのウハウハです。
さあみなさんご一緒に!
コメンツスクラーム!