Qualia11

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昨日。2004年2月21日。
SONYから出ているQualiaという商品は知ってる人もいるとおもいますが、そのモトネタ、茂木健一郎氏の主催するQualia manifesto-off会へ行ってきました。
もとはMLで馬場さんという人が「クオリアは脳では作れない?」という主張をしたことに端を発します。
正直な話、僕はこの手の主張って聞き飽きていて、トンデモ系のおっさんの勘違いとしか思っていませんでした。
僕がこのQualia11に参加したのは馬場さんの話を聞くためではなく、モギケンや塩谷さんの話を聞いたり、二次会以降でバカ話に花を咲かせるためでした。
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ナウシカ

いろんなところでもう、話題になってるとは思うけど、ここにも一人、キチガイがいる。

Q&A
■どのくらいの予算規模なの?
□フェーズ1(模型制作など)で使ったお金は350万円くらいでした。 これは結局八谷の自腹でまかなわれました。
その後、フェーズ2以降に向けてスポンサーを捜していたのですが、あまり具体的な話にはならなかったので、結局フェーズ2に関しての予算、約1600万円(2機の制作費+ジェットエンジン購入費)は、ペットワークスの研究開発費として拠出しています。

スゲェぜ!漢(おとこ)だ!
こうやって僕らは滅ぶんだよ!海に向かって進めレミング!

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若者は勘違い

僕は大槻ケンヂが好きで若者が好きで、若者が勘違いしている場面が好き。

Splendid in three days: 緑に染めて、黒に戻す
世の中皆つまんなくて、バカばっかで、はやくこんなとこ出て行きたい。でもこんなとこでも適応できない自分って何?友情だって結局上手くいかないし。あんなヤツのどこがいいの?軽くて、みんなとおんなじヤツより、自分の好きなことやってるあの人のほうがカッコイイのに正当に評価されないのはどうして?その人の相手はどうしてあんなヒトなの?あー!うまくいかない!ってな映画。

僕らの間に友情なんて無かったとか、好きなアイツはやっぱり自分が他人と違うことに苦しんでいたとか、本当は他人と自分なんてそんなに違っていなかったとか、後ろを振り返るとそんなふうに思えることがあります。
オジサンはそういうことを知ってはいますが、しかしオジサンは思うのです。 ……

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